5月になると常念岳に丁度お坊さんが托鉢しているような雪形が現れる。昔はその雪形をみて春の農作業を始めたとか言われているが、今は気候が不順だから雪形の出るのが早かったり、遅かったりして、あまりあてにならないと思う。雪の溶け具合で出てくるので、少しづつ変化して行くのを見るのも5月の楽しみの一つである。毎年雪形を撮影しているが、4日と5日はすっきりと見えたが、あとの日は霞んで見えにくかった。常念岳に限らず他の山もなんらかの雪形が出るが、白馬岳の馬の雪形はあまりにも有名だ。 photo 2008、5,5
3 件のコメント:
常念坊、はっきり見えますね。
残雪も徐々に少なくなって、やがて緑茂る夏が・・・・・
猛暑は勘弁してほしいですね。
またまたブログの背景変えたんですね。カッコイイ! 常念の雪形きれいに撮れていますね。
今年の雪形はむずかしそうなのに
きれいに撮れていて羨ましいです。
コメントを投稿