あちこちの田んぼに水が入りその周りの景色を映しこんでいる。綺麗に映るには条件があり、代かきが終わって水が澄んでいること、水がある程度豊富にあること、田植えして間もない頃、それから青い空で山がくっきり出ていることだが、がすべての条件を満たしているのに最後に風が吹けば田んぼに映らないのだ。頬に当たる心地よい5月の風も、写す時だけ吹かないでくれ、とは願っている。でも風があまり吹かず比較的天気がいいのはやっぱり早朝から~午前中がいいと思う。
photo 2008.5.5
4 件のコメント:
おはようございます。
水鏡…良い響き、又この様な写真を
撮る時の条件…ウーンなるほど…と
思っていても中々撮れないよ。
教えて下さい。
この状景がとても好きで毎年有明山を眺められる親戚の田んぼで満喫していますがこんな写真を撮ることができないです。いいもんですね。
素敵です! このように明瞭に撮るって難しいですよねー。今の時期しか撮れない旬の時
を逃さずに、行動できるDoratyaさんはすごーい!
素晴らしい安曇野の春の風物詩ですね!
綺麗に撮れて羨ましいです。
コメントを投稿